使いみちは自由自在!カラーボックス収納のワザ。一般家庭なら普通のダンスを置くスペースぐらいあるかもしれないが、ひとり暮らしの部屋ではそうもいかない。というより、いずれは部屋を引き払うのだから、一生ものの家具を買う必要はない。そんなひとり暮らしの強い味方が、カラーボックスである。軽い、小さい、配置が自由、もちろん値段も安い。カラーボックスは、小物を散らかしがちな人にはとくにおすすめの収納グッズ。普通の小物入れは水平方向に場所を取るが、カラーボックスは2段3段と上に伸びるし、上部にもものが置けるので、狭い部屋を有効利用できるのだ。2つのボックスに天板を渡してステレオを置き、ボックス内にCDなどを入れてオーディオラックにしたり、棚ごとに携帯電話、リモコン類、文房具など室内での「身の回り品」置き場にしたり。中にカゴ状のものを入れれば引き出し式にできるし、ひとつのボックスを横に寝かせればサイドテーブルやミニベンチにもなる。アイデア次第で使い方は無限といえる。
ふたつ以上の機能をひとつのもので兼ねる、というのは、どんなことにも当てはまる無駄減らしの基本。機能的な食器や調理器具を活用して、台所の収納スペースを有効利用したい。ご飯をよそう茶碗、味噌汁用のお椀、深めの皿に平皿…ときっちりそろえていては食器の数がどんどん増える。そこで、ご飯やおかずを一度に盛り付けられるプレートを使ってみよう。食器棚の場所を取らないだけでなく、洗う手間も減る。調理器具では、鍋類がどうしてもかさばりがち。料理にこだわる人なら、目的に応じて数種類の鍋が必要かもしれないが、最近はいろいろな料理に使える多機能の鍋が登場してきている。焼く、煮る、妙める、蒸す、といった工程をひとつでこなす鍋が5000円以内で買えるので、チェックしてみてほしい。